「VANRY」の伸び方と汚れ方…約2か月使用した感想

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どれくらい伸びるのか

「VANRY」、お前もか!?ということで、結論から言うとVANRYのブレイデッドソロループも伸びます。もうこれは編み込まれたゴム状のバンドという性質上、仕方ないのかもしれませんね。
では、その伸び具合について詳しく書いていきます。最初の1ヶ月は手首にしっかりフィットしていたのですが、だんだんと緩いフィット感に変わってきました。写真を見てわかるように、ペンがスルッと入るくらいの緩さです。ただ、この時点では普通に付けていても裏面のセンサーはちゃんと肌に触れているため、ロックがかかることはないです。感覚的には「キュッ」とフィットしてた強さが「フワッ」に変わった感じです。(伝わる?)

汚れ方について

次に汚れ具合についてのレビューです。純正のブレイデッドソロループに比べると、圧倒的に汚れやすい印象です。純正のものは汚れが気になるまで3か月くらかかったのですが、VANRYは1ヶ月ほどで汚れが目立つようになりました。私の場合、濃い色を選んでいたこともあり、白く汚れた部分が気になり一度洗っています。純正のブレイデッドソロループはコーティング的なものがあるのか(だから汚れにくい?)、それほど水を吸っている印象は無かったのですが、これはしっかりビショビショに濡れた感がありました。しかもすすぎが甘かったせいか、一度乾かしたものの石鹸成分が残ったように余計に白くなったため再度洗いました。また、渇き具合もしっかり水分を吸う分、純正より遅かったです。

まとめ

残念ながらサードパーティ製のブレイデッドソロループも伸びる運命のようです。私が考える交換の目安は「装着中にセンサーが離れてロックがかかるようになる」です。純正のソロループは約半年でそうなってしまったため「9,800円÷180日=約54円/日」のコスパ。「VANRY」のソロループはいつ交換目安が来るのかまだわかりませんが、とりあえず今日までの結果は「2,099÷45日=約47円/日」。今日の時点でコスパ的にはサードパーティ製の方の方が上ですね。うーん、結局のところ汚れやすさには目をつぶって、サードパーティ製のブレイデッドソロループを定期的に買うしかないのかな。「VANRY」の交換目安に達した時点でコスパは再度計算したいと思います。

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